サイトに使われているGoogle Fontsを削除する

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2016年2月10日3:47 PM|その他メモ

このサイトではGoogle web fontsを使っていたのだけど。
読み込み等を考えると必要ないので、削除する事にした。

Web Fontsは、パソコンで持っていないフォントでも表示できるのが、便利なところで、このサイトでも簡単に使用できるGoogle Fontsを試していた。

試した限りでは、色々と楽しい使い方はできそうだけど。
ブログサイトとしては、若干読み込みに時間がかかる=重くなりがち。

という事で、このサイトでは削除する事にした。

使っていたのは、PT Scan と Roboto。
1.ヘッダーの読み込み部分を削除
2.CSSから指定を削除

Google web fontsはヘッダーでデータを読み込ませ、あとは普通にCSSで使いたい箇所に指定するという簡単なもの。

1.ヘッダーの読み込み部分を削除

WordPressヘッダー部分に自動で読み込ませる記述を削除する。

表示については、function.phpに書いてあった。

function.php

//font for the Title
function codium_extend__google_font() {
?>
<link href=’http://fonts.googleapis.com/css?family=PT+Sans&subset=latin‘ rel=’stylesheet’ type=’text/css’>
<link href=’http://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:400,700‘ rel=’stylesheet’ type=’text/css’>
<?php
}

add_action(‘wp_head’, ‘codium_extend__google_font’);

この部分をまるっと削除。

ちなみに
PT+Sans&subset=latin が、PT Scan
Roboto:400,700 が、Roboto
のフォント指定なので、違うフォントを使いたい時はここを変更すればOK。

Google Fontsの場合、フォントは、Google Fontsで探せます。

詳しくは
Webフォント「Google web fonts」の使い方・実装手順メモ | OZPAの表4
等に詳しく書かれているので、どうぞ。

2.CSSから指定を削除

style.css内のfont-familyからフォント指定を削除。

これで、少しは読み込みが軽くなるとは思うのだけど。
Google Fontsは簡単に使えるので、また使う事もあるかな。

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